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母が涙した書籍

母の日に、父と子どもたちで一所懸命に母の日プレゼントを考えた。

「カーネーションと絵にする?」

「いやいや、もっと感動するようなプレゼントがいいよねー」

子どもたちとあれこれ色々考えた結果、一冊の本を見つけた。

それがこの本、「ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)」


ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)


母の日当日、母の大好きな食事を取りながら「ちいさなあなたへ」の本を手渡した。


このイラストを見ただけで、彼女の目から大粒の涙がこぼれた。


きっと、子どもが生まれたときのことを思い出したのだろう。

赤ちゃんから、子どもに成長した自分の子どもと本を見ながら、彼女は声を出さずに涙を流しながら笑顔で微笑んでいた。

Amazonのページには無料動画もあるので、ぜひご覧下さい。

もしかするとお父さんでもこの動画を見ただけで涙する人がいるかもしれないですね。

# by pomura | 2012-05-16 10:56

モンペ(モンスターペアレント) って?

あまりいい表現ではないんですけど・・・
モンペ、モンペ、と最近良く耳にする機会が多くなってきました。

我が家にも子どもがいるので、そういう親御さんの噂話を聞く機会も結構あったりします。

実は我が家もそういう親御さんから、子どものことで学校に報告をされたことがありました。
※わが子は非常に元気いっぱい、人見知りをしない人懐っこい子なので、苦手な親御さんもかなり多いと思われます(笑)

報告された内容は、子どもが叩かれた ということ。

まぁ、あの時は子ども同士のことで、その場にいなかった親がどっちが正しいとか本当にあったことなのかがわからないので、とりあえず菓子折りを持って謝罪に行き、お互いの子どもの言い分を確認させていただいて帰らせていただきました。

ただ、親としては全面的に自分の子どもが悪いと、子どもの言い分も聞かずに否定してしまうのだけは避けようと思いました。


あの時、相手の親御さんに対してすごく思ったことは


自分の子どもを守ることに全身全霊を使っている


ということでした。
私は仕事もありますし、もちろん子どもたちも大切ですが社会人としての責任もあるわけでございまして。

正直、子どものことばかり考えている時間があるわけではないので、ここまで子どものことに熱心になれるのが凄いなと思いました。

きっと恐怖と不安の気持ちで支配されているんでしょうね。

自分の子どもに、何かあったらどうしよう。
自分の子どもが、災難に巻き込まれたらどうしよう。
自分の子どもが、私の目指すビジョンと謝った道を進んだらきっとこの子は不幸になる。

などなど。


私も親なのでその気持ちはわからないではないですが、その恐怖と不安に支配されている時間よりも、仕事に意識を集中させないと社会的信用を失ってしまうので、そこまで考えている時間は本当にないですね(´・ω・`)

いいのか悪いのかよくわからないですが、行き過ぎとかやりすぎといわれるモンペさんたちにも、言い分があることは間違いないように思います。


できるだけ、あの人たちが恐怖や不安から一日も早く開放される日を願っています。


で、個人的にオススメな今日の一冊


子どもを傷つける親 癒す親―シスター鈴木秀子の親と子の愛の絆12のステージ


クリスチャンの方が書かれている書籍なので、宗教的な色合いから賛否両論な意見が出てきますが、いろんな感情を抜きにして参考文献として読む分には良書だと思います。

ご興味のある方は、図書館で借りたり、古本ででもぜひお読みください(*^-^*)

# by pomura | 2012-05-14 16:06

マヤ暦 でいうと今日はどんな日?

今日は、マヤ暦でいうところの
 
Kin242 白い風 - 青い鷲 音8

に当たる日だそうです。

(参照ページ) http://mayareki.biz/ - マヤ暦 神聖暦ツォルキン


で、今日がどんな日かといいますと・・・

繊細で優しいシャイな風さん。
何も言わず黙って行動するそのカッコよさはたまらない。

心地よい風が人とご縁と強運を運んでくる。

だからこそ、自分の感性と感受性で、自分のセンスを磨いていく日にしてみてください。

キーワードは「発想力」と「直感力」。

そんなエネルギーが流れている一日です。


「よーし!今日は出来るだけいろんな人に会う努力をしてみよう!」

そんな気分で、今からでかけてきまーす
(*´д`*)ノシ




宇宙の暦は13ヵ月
Amazonでも評価の高い書籍です
個人的にオススメ(*^-^*)

# by pomura | 2012-05-10 11:12

四葉のクローバーの見つけ方

四葉のクローバーは公園では見つかりにくいという方がいらっしゃいます。

確かにその通りなのかもしれないんですが・・・

実は1つ見つけると、これが面白い位に次々と見つかります。

ポイントは、「人がよく通る場所」

通る場所だったらなおさら見つからないんじゃないの?と思いがちですが
以外や以外、人が良く通る場所の方が見つかります。
これは経験則なので、ある意味私の中では絶対なんですが(笑)

聞くところによれば、若芽の頃に踏まれたら傷ができてその関係で四葉になるとかならないとか。

そう考えると、人通りの多い道沿いなんかだとお散歩している犬やジョギングしている人が「サクッ」と踏んでいるのかもしれないですね。

私は、1つ四葉のクローバーを見つけると、必ず見つけたクローバーの茎をたどって周辺を見渡します。

すると面白い位に次々と見つかるんですよ。

私が良く見つける場所は公園。

子供たちが遊んでいるとボールが飛んできたりとあわただしいことこの上ない場所ではありますが、そんながやがやしているところだからこそ見つかるのかもしれません。

牧草地なんかだと凄い勢いで見つかるらしいですね。
これは試したことが無いのでよくわからないんですが・・・。

都心に住んでいらっしゃる方には、公園でも人通りの多い場所を探されることをオススメします!

変な話ですが、四葉のクローバー見つけるととってもhappyな気分になってしまいます
(笑)

# by pomura | 2012-05-03 00:05

子どものことが わからなくなったとき

子育てをしていると、いろんな感動や驚きとともに、戸惑う気持ちもでてきます。

ある日、学校から子どものことで連絡が入り何事かとあせったことがありました。

結果からいうと、子どもにしてみたら良かれと思ったことが、みんなに迷惑を掛けていたという話でした。

人間、大人だっていろんな人がいるわけで、子どもにだって個性や性格が当然あります。

だからそれを全て許すのかというと、それは違うと思います。

だめなことはダメ。
良いことは良い。

この区別を、倫理観を、きっちりと身につけていかないといけない そう思います。

とはいうものの、親としてはどうやって納得のいくように説明をすればいいのか、迷ってしまうことがあります。

そんなときにオススメなのが、この本。


子どもをのばす「9つの性格」―エニアグラムと最良の親子関係

書籍紹介ページ
http://goo.gl/rPj4e


エニアグラムとは、人それぞれの行動パターンをチェックし9つの分類へと大まかにわけ(くっきりはっきりではないところがPOINTです)、それぞれの行動パターンや思考特性を考えて、子どもと会話を進めていく というような内容です。

こちらの鈴木 秀子先生の書籍は、親子だけでなく大人同士のエニアグラムの書籍も出版されています。


9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係

書籍紹介ページ
http://goo.gl/5Lvkj


いずれも、 PHP文庫から出ている書籍です。

図書館で借りられてもいいと思います。

が、きっと手元においておきたくなる一冊になること間違いなしだと思います。


私が歩んできた道が、少しでもみなさまのお役に立てば・・・と思います。

# by pomura | 2012-04-27 21:45